尾瀬について知っておきたい知識

尾瀬について知っておいてほしいことをまとました。
携帯電話事情から、山小屋やトイレのことまで。
意外と知らないことや、勘違いしていることがあると思います。
携帯電話はほとんど圏外なので、尾瀬では調べられないですよ。
知らないと損をしちゃいますよ。
事前にしっかりと、チェックして下さい。
役立つ尾瀬情報が満載です。

携帯

尾瀬のほとんどは携帯が使用できません。
電波がありませんので、メールも送れませんし、SNSも利用できません。
尾瀬の携帯事情はかなり不便です。
緊急時は山小屋やビジターセンターで衛星携帯電話が使用できます。
ただし4秒10円ほどと、かなり高額の通話料です。
現地待ち合わせではしっかりと打ち合わせしておきましょう。
携帯が繋がらないので、連絡がつかなくなります。
携帯が圏外なのはかなり不便です。普段いかに携帯に頼っているかがよ〜く分かります。携帯電波情報は以下のようになっています。
尾瀬でも携帯電話が使えるように、携帯電話各社にお願いはしている状況です。

携帯電波情報

○(携帯がつながる)    戸倉地区  鳩待峠
△(電波が入る程度)    見晴(au)  燧ケ岳山頂  至仏山稜線  沼山峠(au)

その他は携帯電話はつながりません。
尾瀬では一番auの携帯がつながりやすいです。
沼山峠はトイレの前、見晴地区は鳩待峠を向くと、電波が入ることもあります。
基本的には圏外と考えて下さい。

気温

尾瀬の気温は関東と比較しておおよそ-8℃〜-10℃くらいです。かなり涼しい、いや寒いところです。
だいたい東京から-10℃が、尾瀬の気温の目安です。
尾瀬は真夏でも朝夕は冷えます。
特に山小屋泊は防寒具がが1枚必要です。
尾瀬の山小屋の各部屋には暖房はありません。
(食堂や、談話室には暖房有り)
6月は残雪があり、10月は霜があります。
防寒具、手袋は必需品です。

トイレ

尾瀬のトイレは整備されています。
トイレットペーパーもほぼ用意されています。
(念のため、用をたす前に確認しましょう。)
山小屋にはウオシュレットがあるところもあります。
尾瀬のトイレは維持管理に大変なので、チップ制です。
一回100円ほどの協力金を入れて下さい。
山小屋で管理をしている有料トイレもあります。
(長蔵小屋管理の沼尻のトイレ)
コースによっては、トイレがない場所もあります。
事前にトイレの場所を確認しましょう。
燧ケ岳や至仏山、燧裏林道には途中がトイレはありません。

山小屋

尾瀬の山小屋は予約制で宿泊できます。
山小屋によっては、個室利用ができます。
尾瀬では、布団一枚に二人などはありません。
(混雑防止の為、なるべく予約して下さい。)
予約なしでも、避難の意味で泊まることを断る事はしないとおもいます。
尾瀬では有料でテント泊できる場所が3箇所あります。
3カ所以外のテント泊は緊急時以外は禁止されています。尾瀬のキャンプ場は一張800円程です。
尾瀬の山小屋には(駒ノ小屋以外)お風呂があります。
尾瀬の山小屋は、かなり快適に泊まることができますよ。

食事

尾瀬内では食事できる場所があります。
尾瀬沼、見晴、山ノ鼻、沼尻、竜宮、東電小屋、温泉小屋、三平下など。
おそばやカレーなどを購入することができます。
また大福餅、チーズドック、アイス、ビール、お水、お菓子類が売られています。
おみやげや、登山用品も購入できます。
(尾瀬内ではモンベル製品が売っています。)
ただし、混雑時や売り切れの可能性がありますので、しっかり準備しましょう。
値段はどこも高めです。
尾瀬では車が入れず、運送費がかなりかかっているためです。

尾瀬での注意点

尾瀬は2000m級の山々に囲まれた、山岳地帯です。
尾瀬の湿原も1400m〜1700mもあります。
何かアクシデントがあっても、病院はありません。
また、当然ながら救急車はやってきません。
(緊急時はドクターヘリが飛びます。)
それなりの準備と覚悟が必要です。
尾瀬での行動は、すべて自己責任になります。

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