尾瀬で気をつける7つのポイント

尾瀬・尾瀬の注意点 尾瀬ハイキングは、とても気持ちよく楽しいものです。
しかしながら、尾瀬は立派な山岳エリア。
気をつけなければならない、注意点も多々あります。
ここでは、実際にガイドが、危険に感じていることを紹介していきます。
怪我をしては、尾瀬がつまらなくなってしまいます。
安全に楽しく、おぜを歩くためににも、確認してみてください。
尾瀬での転倒の原因7つと、危険な注意する7つのポイントを紹介していきます。

尾瀬で転ぶ7つの理由

尾瀬・尾瀬の注意点 ながら歩行
かなり多い原因です。
特に団体さんに多く見られる原因です。
列から遅れないようにと、歩きながら図鑑を見たり、写真を撮ったり。
尾瀬の木道は高くなっているので、転んで落ちると大怪我につながります。
何かをするときは、必ず止まってからにしましょう。
焦らずに、気持ちに余裕を持つことも大事です。
尾瀬・尾瀬の注意点 落ち葉でスリップ
尾瀬には湿原だけではなく、樹林帯もあります。
木道に溜まった落ち葉は、ものすごく滑ります。
とくに、雨の日や濡れているとツルッツルッ。
慎重に、小股で歩くようにしてください。
足をつくときに、靴の裏全体で着地すると、滑りづらくなります。 靴底をフラットに歩くことを意識しましょう。
また、スニーカーなどはさらによく滑ります。
登山靴をご用意ください。
尾瀬・尾瀬の注意点 段差
尾瀬の木道の段差にも注意が必要です。
木道はずっと平らなわけではありません。
前に人がいたり、周りの景色を見ていると、足をとられことがあります。
木道は硬いので、転ぶとかなりイタイです。
しっかりと足元を見て歩きましょう。
周りの景色を楽しむときは、立ち止まることをオススメします。
尾瀬・尾瀬の注意点 傾いた木道でバランスを崩す
尾瀬の木道の中には、傾いてしまっている木道も多数あります。
補修や、改修工事を行なっていますが、雪の重みで木道が傾いてしまうのです。
冬には5m近く雪がふるので、どうしても傷んでしまうんですね。
バランスを崩さないように、ゆっくり歩きましょう。
横向きに歩く(カニ歩き)のも効果的です。
尾瀬・尾瀬の注意点 石や木の根
尾瀬の樹林帯は、木の根や石がたくさんあります。
気をつけて、ゆっくりと歩きましょう。
注意する点は、大股になりすぎないこと。
小股で、しっかりっと足元を確認しましょう。
段差に木の根がある場合などは、両手を使って、歩きましょう。
油断大敵です!!
尾瀬・尾瀬の注意点 濡れた木道
おそろしく滑ります。
ガイドも油断してたまに転ぶことも・・・
スタートした時に、どれくらい滑るものかを確認しましょう。(わざと足を滑らせて確認してください。)
雨や残雪の時期はとくに注意が必要です。
*スパイクは木道を痛めるため、使用出来ません。
濡れた木道、注意してください!
尾瀬・尾瀬の注意点 追突
これも、団体さんでよくある転ぶ原因です。
前の人がとまったことに気づかずぶつかる。
しっかりと前を確認しながら、歩くようにしましょう。
写真を撮るために、突然止まる人もいます。
前の人と間隔を少し、あけたほうがいいですね。
他の人を巻き込まにようにしましょう。
もちろん、追突されないよう、突然止まったりはしないように!

尾瀬で注意すべき7つのポイント

尾瀬・尾瀬の注意点 木道の老朽化
尾瀬の木道には防腐剤は使っていません。
(生態系にダメージがないようにしています。)
そのため、木道は年々傷んできてしまいます。
だいたい7〜10年ほどでかけ変えていますが、予算の問題も有り、老朽化した木道も多いです。
(木道の建設費は1mあたり12万円ほどかかります。)
老朽化した木道でつまずかないように注意しましょう。
尾瀬・尾瀬の注意点 飛び出た枝
登山道では、枝が飛び出ていることがよくあります。
とくに山開き直後は、雪の重みで倒れてきた枝がたくさんです。
下ばかり見ていると、頭上の枝に激突してしまいます。
気をつけてください。
後ろに人がいるときは、「頭上注意!!」とひと声かけましょう。
前の人に隠れてしまうことがよくあります。
尾瀬・尾瀬の注意点 倒木・危険木
危険木とは、倒れるおそれがある木のことです。
尾瀬では、定期的に危険木を調査、伐採しています。
また、立ち枯している木には「危険木」と貼ってあることもあります。
危険木を見かけたら、なるべく早く通過しましょう。
また、台風などの風の強い日には、尾瀬を歩かないようにしましょう。
尾瀬・尾瀬の注意点 ぬかるんだ足場
尾瀬の木道以外は、ぬかるんでいることが多いです。
(尾瀬は水が大変豊富で、晴れていてもぬかるんでいます。)
足が汚れるのを嫌がって、ジャンプなどは絶対しないようにしましょう。
靴は汚れたら洗えばいいんです。
防水性のある、登山靴やトレッキングシューズで尾瀬に来てください。
尾瀬・尾瀬の注意点 飛び出た人工物
数は多くはありませんが、人工物が飛び出ていることがあります。
木道の補修した後や、土留めのものなどです。
一見すると気づきにくいものが多いですので、十分に気をつけるようにしてください。
古い木道の、飛び出た釘にも注意が必要です。
尾瀬・尾瀬の注意点 前方の人(ストック)
前方の人が勢い良く歩いているときは気をつけましょう。
とくに登り坂では注意が必要です。
距離を十分にあけて、歩くようにしましょう。
もちろん、加害者にならないようにも注意しましょう。
周りをよく見て、安全なストックの使用をお願いいたします。
尾瀬 危険な足場
段差が高かったり、木の根がたくさんあったり。
足元が悪いところも尾瀬にはあります。
湿原と木道だけではないですよ。
足場が悪い所では、手も積極的に使いましょう。
手袋していると、なお安全です。
軍手でいいので、手袋を持っていくようにしましょう。
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